1月度定例会のお知らせ  1月13日(日)PM1時30分より

市民の会エスポワール

1月13日(日

PM1時30分より

東山区西町151ライフアート

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たこ焼きとぜんざいをたべました。

すごい!集まった人々の熱気が伝わる。忘年会です。

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紙に書かれた文字は彼が一人で生きた証である

今年の10月の中旬頃横浜市金沢区で起きた、自宅に母親の死体遺棄 ひきこもりの49歳長男逮捕、、、、筆談で「人と話すのが怖い」という事件が報道された。

このニュースが報道されて、多くの人がまたいろいろと考えるきっかけとなったことは明らかであろう。私もまた考えさせられた。一つは彼が緘黙症になって生活をし続けたことである。取調べにおいても筆談でコミュニケーションをしたみたいで、当然母親が倒れても、どう人に助けを求めていいかわからなかったことは理解ができる。しかし、法律は法律として存在している。敢えて私が言いたいのは、このような出来事が日本全国至るところで、毎週のように報道され始めるだろう。それも数年の間続くだろう。事件の報道が決して抑止力にならず、人々の心の荒廃がさらに進むだろう。生きている意味への問いかけさえむなしくなるだろう。私はもう手遅れだと思っている。来るところまできた。長年のひきこもりの支援って何だったのかと叫ぶのも辛い。

二つ目は、彼は今なお一人なのだろうか?もし、このようなことが京都市で起これば、市民の会エスポワールはすぐに彼に面会を求めるだろう。検察は不起訴処分として彼を社会にまた向き合わせようとするが、彼が一人ぼっちならさらに悲劇だ。警察の配慮で行政の福祉課とつながれば幸いなことだが、もしそうでなければ彼が社会でサポートが受けられるように私たちの会が活動をしなければならないだろう。横浜市にも家族会があるだろう。ましてや東京はじめ有力な会が存在している。母親の死によって、社会の介入がたとえ警察であっても、彼という存在が発見されたのである。まず駆けつけねばならないだろう。そんなことをしないでどのような施策を訴えることができるのだろうか。

紙に書かれた文字は彼が一人で生き続けたことの証である。という意味をしっかりと考えたい。

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11月定例会 11月11日(日)ライフアートにて

11月11日日曜日

PM1.30分より

ライフアートにて

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山形県から伊藤正俊氏来京する

「連携しましょう」と呼びかけがあった

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講演会のお知らせ

講演会のお知らせ

 

10月13日(土)

講演者  伊藤 正俊

(KHJ全国ひきこもり家族会連合会 代表)

「高齢者のご家族とともに」

 

場所 京都福祉会館  pm1時30分より

(二条城北側)

 

主催 市民の会エスポワ-ル京都

問い合わせ090-3825-3156

 

 

KHJ家族会連合会がどのような活動しているのか

お話しして頂きます。

 

 

 

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シンポジウムに参加された皆様へ

シンポジウムに参加された皆様へ

今年の夏は、暑い暑い本当に暑い日々が続きましたね。私自身室内にいてもじんわりと自然と汗ばむときもありました。そしてようやく今日この頃、秋風を感じられるようになりました。岡山大学で催されるシンポジウムにお誘いを頂きましたが、24日の今日は私の用で出席できなく、こうしてメッセージとしてお手紙を送らせていただきます。悪しからずご了承ください。

2017年4月に京都で40代50代のひきこもりの子を持つ家族を支援する市民の会を呼び掛けました。4回の会合で実数174名のご家族が参加されました。その集まられたご家族の声の中には、将来の不安や「40歳すぎると行政に相談する場所がない。どこにいったらいいのか分からい」というような声も多くありました。中には子供さんが20代の中頃や30代前半の年齢のときにいろいろな相談機関や病院などを尋ね、なんとか息子を社会に出したいという思いであちこちを奔走された人たちもいました。その息子さんたちも40代になり、そのお父さんたちの声には無念さとともに、何か他にいい方法がないかと諦めきれない思いがあり、私にひしひしと伝わってきました。80歳を過ぎたお母さんから「山田さん、家に来て息子に話してやってほしい」と言われたのでした。

また、今年の3月5日の北海道新聞の朝刊に、「札幌のアパートで2つの遺体 母親82歳ひきこもりの娘52歳 母と娘 孤立の末に」という記事が掲載されていました。30年近くひきこもった娘さんを抱え生きてきた母親が亡くなり、1か月後に娘さんも亡くなったそうです。本当に胸が掻きむしられるような痛ましい出来事だと思います。

 

私たち市民の会エスポワールの活動の最も大切なことの一つは、絶望とあきらめの中で孤立しているご家族の発見にあります。そして、多くの皆様の協力により少しでもいい人生をご家族に送ってもらいたいと思っています。

今回NPO法人まちづかい塾が主催されるシンポジウム「誰一人取り残さない社会の実現」に私は大いに期待するところです。岡山県内の行政・民間の関係者の連携が大切であることはいうまでもありません。8050問題の本質を掘り下げていく、社会的な一歩となることを望んでいます。

参加された皆様のご健勝をお祈りします。

 

市民の会エスポワール岡山 世話人

山田孝明

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京都府の民間団体 8050問題の情報交換

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9月度 家族交流会『京滋家族会』 9月23日(日)ライフアートにて

      pm 1時30分から ライフアートにて

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80-50問題に必要な早急なネットワーク形成へ

80-50問題に必要な早急なネットワーク形成へ

京都造形芸術大学教授  藤澤三佳

 

今回「市民の会エスポワール」に関わる者として、80-50問題に対応する、京都府における行政、NPO組織、関連の家族会、多様な支援グループ等の早急なネットワーク形成を希望する。

「市民の会エスポワール」は日本において、ひきこもり支援の草分け的存在であり、精力的に、熟練した方法によって支援されてきた山田孝明氏による呼びかけにより形成されているが、今後、このような存在のネットワークをはりめぐらせることがさらに重要である。

現在、ひきこもりの当事者と親の高齢化が進行し、非常に深刻な問題となっている。内閣府の調査から除外され、見えない存在であり視野に入れないようにされていたといっても過言ではない40歳以上の層には、ひきこもり期間が長期化している人々の存在が含まれ、今まで支援につながっていない孤立している家族も多い。

80-50問題は、ひきこもりと親の世代の移行によって当然起こるべきと誰もが予想していたことを看過されてきたことによるものであり、これからさらに大きな社会問題となり続けていくだろう。

その理由は、相談窓口が存在していても、どこにどのように相談するのかわかりにくい場合や、家族の問題として外部に相談することを避けていたり、あるいは相談しても実際には支援として機能が 十分でない等、さまざまである。

今や、待ったなしの早急なネットワーク形成が必要とされ、報道されているような不幸な親子の死亡事故から学び対処を行い、繰り返される等だけは決してあってはならない。親の高齢化による健康問題、経済問題、精神的不安感等も多様なネットワークや支援によって軽減されなければならない。

80-50問題に対応した居場所づくり、緩やかな就労支援等、社会との接点やコミュニケーションを取り戻すこと、家族の孤立を避けることが必要である。京都府は広範囲に及び、地域の特性や支援の必要性もさまざま異なるであろうが、各地域特性に即した、きめ細かいネットワークづくりが必要であろう。

ひきこもり当事者の年齢が50代になっているが、親が高齢化するなかで日々不安も増大している当事者は、自分の声や悩みを聞き取ってくれる支援者や居場所を本当は切実に求めている。親も支援者や同様の体験をもつ家族と接し互いにつながることが、問題の解決にとって非常に大切であり、希望をもって進んで行くことが重要である。

 

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