就職氷河期世代の就業支援でNTTとKDDIが協力

とりあえず応募してみたが、申し込みが殺到しそうだな(笑)。

NTTとKDDIは、両社による「つなぐ×かえる」プロジェクトの第2弾として、リモートワークやICTのスキルに関わる研修や就業支援の取り組みを開始する。能力開発や就業に課題を抱えている高校・大学など既卒の50歳未満の人に対し、研修などで就業支援を行なうもので、16日から専用サイトで募集を開始する。

就職氷河期やリーマンショックなど、社会環境の変化が就労能力の開発や就業へ大きな影響を受けた就職氷河期世代は、新型コロナウイルス感染拡大などの影響もあり、失業やキャリアチェンジを余儀なくされる人が増加している。一方で、リモートワークが急速に浸透し、ICTを活用できる人材が求められていることから、NTTとKDDIが協力し、就業が困難な人の課題解決に取り組む。

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ますます少子化

子どもがどんどんいなくなるな。

全国の自治体が今年5~7月に受理した妊娠届の件数が、前年同期比で11.4%、2万6331件のマイナスとなったことが20日、厚生労働省の集計で分かった。来年出生する子どもの数は大幅に減る見通しとなった。

コロナで妊娠届11%下落 来年の出生数、大幅減少へ | 共同通信
少子高齢化

大腸内視鏡検査

健康診断で便潜血を指摘され、大腸がんや大腸ポリープの可能性があるので、より精密な検査を受けるよう求められた。それで近くの病院で大腸内視鏡検査を受けてきた。おしりの穴から内視鏡を突っこまれ、すみずみまでチェックされるのである。ほとんど一日がかりの検査で大変であった。

大腸をきれいにするためにとにかく下剤を飲まなくてはならない。検査前日の夜9時に下剤。そして翌日の朝9時に病院に着いてからも、1リットルの下剤を飲まされる。こうなるとトイレにこもりっきりになる。便意との戦いになる。うかつにトイレから離れると、漏れそうになってやばい。

最後の方はおしりから水しか出なくなる。その出した水を看護師さんにトイレの便器をチェックされる。チェック前にトイレを水で流してはいけないのだ。腸が空っぽになったか確認されたら、いよいよ内視鏡検査である。時間は20分ぐらいかかった。右向きに寝たり、左向きに寝たり、上を向いたりと体位を何回も変えながら検査される。こんなに時間がかかるとは思わなかった。

腸に小さなポリープがあったそうで、取ってもらった。とりあえずがんでなくてよかった。検査を終え病院を出たのは、もう夕方4時だった。長い一日だった。

大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査

私のポリープ画像。