人とのつながりの重要性を強く感じました。

京都に来て一人暮らしを始めて半年が経ちました。

それまでは実家の仕事を手伝っていましたが、些細なことで引きこもり一年ほど経ってついに心配になった両親が救急車を呼びそのまま2ケ月ほど入院しました。その後退院したあとで山田さんの助力を得て今に至ります。

ひきこもっている期間はとても苦しかったです。両親にも、だれにも顔を合わせず、自分の存在が周りの人を苦しめているのは分かっていても自分ではどうすることもできず、なるべく存在が意識されないよう呼吸すらしづらい毎日でした。いっそわたしなんていない方がいいと思い何度も命を断とうとしましたが、その度に失敗したり踏み切れなかったりして、死ぬことすらできないのかと更に自己嫌悪に陥りました。そこから無理やり連れ出され精神病院へ入院しました。私の場合は一年と少しでしたが人によっては10年20年さらにはそれ以上ひきこもっている人も多いそうです。

「親の死体と生きる」それは単なる冗談ではなく実際に起こりうることなのです。もしもあのまま親も私も踏ん切りがつかず、おやが亡くなるまで現状を変えることができなかったらどうなっていたでしょうか?隣の部屋で冷たくなっている親に気付いた時果たして何十年間もひきこもり誰とも交流のない私はその後の対応をそつなくこなせるでしょか。おそらく無理だと思います。状況によっては犯罪者になっていた可能性もあります。そう考えると私は幸運でした。

今までの経験を通じ、人とのつながりの重要性を強く感じました。現状を打破するために救急車を呼んでくれた両親、その両親をサポートし相談に乗ってくれたオレンジの会のみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。

 

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