コミュニケーションの力がついた。

ライフアートに参加させて頂いてから、6、7年がたちました。その間、昼のランチ作りや、配送品の住所書き・詰める作業をやらせて頂いたり、皆でトランプや麻雀等のゲームをしたり、話をしたりということをしてきました。

7年前、初めてライフアートに入った頃は、まったく人に話しかけるということができなくなっていました。しかし、ほかのメンバーの方々から色々と話しかけて頂いて、なんとか会話に参加するということをしばらくやっていると、だんだんとこちらから話しかけるということもできるようになりました。現在では、本屋で探している本が見当たらない時に、店員さんに話しかけるというようなこともできるようになりました。

私は、ライフアートに参加する以前に、5、6年ほど家族以外と話していない期間があります。そうすると、やはり人と話すということ自体に緊張してしまったり、プレッシャーを感じてしまったりということが確かにあったと思います。ライフアートに参加して、ほかのメンバーの方々とあいさつをしたり、話をするということが、いわばリハビリのような効果があるのではないかと思っています。

例えば、サポートステーションやジョブカフェといった、ハローワークの前段階を体験できる施設に通うというような場合でも、そこの職員さんやほかの参加者たちと話をする機会は必ずあると思います。ライフアートで人と話す経験をした上で、これらの施設に行くという道すじも良いと思います。

最近、ライフアートでは、外の職場で働かれている方が多くなりました。仕事をされていると、常にライフアートにいらっしゃるというわけではありませんが、夏のバーベキューや冬のクリスマス会といったイベントには、よく来ていらっしゃいます。外で働かれている方の話を聞くことは、いざアルバイトやパートで働こうといった場合に必ず役に立ちます。皆さん、ひきこもりの経験者であり、ライフアートで時間を過ごされた方々なので、こちらがうまく話せなくても大丈夫です。

ライフアートで人と話すことに慣れるということは、色々良いことがあります。過去の私のように、人と話すことに緊張するという方、ライフアートへ来てみませんか。

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